空港でのPCR検査
皆さんこんにちは!
TAKAです。
本日は昨日の続きを書いていきたいと思います。
結論から言うと機内から出国ゲートまで約3時間かかりました。
では、細かい話に入ります。
機内で申告書を書いたものを政府の係員の方に渡し説明するというとこまで書いたと思うのでその先を。
係員の方に紙を渡し説明を終えるとPCR検査を受ける事ができます。
PCR検査はインフルエンザの検査方法と同じで麺棒のようなものを鼻の中に入れて検査します。
この検査自体は一瞬で終わります。
検査をした証明書のようなものを貰えます。
しかし、検査が終わると検査場のすぐ横にパイプ椅子が20個〜30個ほど並んでおりそこに座っていきます。
そしてその椅子が全て埋まり次第係りの方が出国ゲートまで案内してくれます。
ここまでくれば後はいつも通りですね。
自分の荷物をピックアップして自動ゲートを通って出国です。
もしお迎えが来ていればもう帰れます。
僕の予定では
→空港まで迎え親に迎えに来てもらう→帰国者に対応しているホテルに2週間泊まる。
と言うものでした。
しかし蓋を開けてみると
コロナの検査が陰性か陽性かわからない時に政府指定のホテル以外には泊まれません。
泊まった場合は50万円以下の罰金か1年以下の懲役になる可能性があります。と説明を受けました。
僕は実家に祖母がいるため実家に帰るという選択肢がありませんでした。
そのため帰国者に対応しているホテルを予約したのにそこに行ってはダメ。
しかも政府指定のホテルというのが当時サイトに載っていなかったため分かりようがなかったんです。
まぁしかしこうなってしまったら政府の方が言うことを聞くしかない思ったため迎えに来てくれた人に連絡し帰って貰い僕は政府指定のホテルというものに泊まることにしました。
この時はどこにそのホテルがあって料金はいくらなのかなど全く分かりませんでしたしもちろん政府のWebにも乗ってなかったです。
全て成田空港に着いてから知った形になります。
またここから政府指定のホテルに着くまでが長った。
PCR検査を受け迎えが来てる人は帰っていきました。
僕たち政府指定のホテルに泊まる人たちは係員の方に別室に連れて行かれそこで1時間半ほど待ちました。
ちなみにこんな方はいないかともいますが出国ゲートでたら電車乗れるんじゃない?とお考えの方。
無理です。エスカレーターの前に係りの方が立っていますので確実に止められます。
話を戻して、、、別室で1時間半ほど待つとまた係りの方が来てくれてついていきます。
どうやらバスで向かうようでそのバスに向かいます。
バスの前には自衛隊の方、全身を防護服で纏った方がいました。
バスに乗ると運転手さんも防護服、ホテルまで案内してくれる方も防護服、そしてその方たちとの間には透明のビニールで仕切られ感染予防に徹底していました。
今日は長くなってしまったのでこの辺で。
この先のホテルの中の話はまた後日いたします。
ご覧いただきありがとうございました。